MV AGUSTA F3 675 のイメチェン………………4。

叩き台タンクの製作。

 

なんとかクリーナーボックスを避けつつ、トラスフレームのシェイプに合わせた裾広がりの木型が出来た。FRPを巻いていくために離型用にガムテープを貼りまくる。少なくともネコには気に入ってもらえたようだ。

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3K(臭い、汚い、かゆい)のFRP作業は夜であっても外。玄関のガラスブロック越しの光を頼りに積層していく。

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型から外しシートカウルと合わせてみる。サイズのバランスはまぁまぁ。

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そして問題のクリーナーポックスを避けた上でどう収まるか。仮に搭載してみる。

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タンクの前半分は殆どクリーナーボックスで埋まるため、燃料の容量を稼ぐ為に長く大きくしたけれど、矢張り後半の曲線は緩やかにしてやらないと表情が硬い。

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ただ、裾広がりなシェイプは懸念していた程悪くないが、全体の高さが気になる。ホンチャンは肩幅を若干広げつつ丸みを持たせた上で高さを押える事にしよう。

とにかく一度シートカウルとタンクを合体して、ポジションの確認とシートレールの製作にかからなければ。

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タンクの後半のシェイプを少し変えてシートカウルと連結。大分近づいて来たように思うのでシートレールを作っていく。シートレールに載せれば体重をかけて腰掛けられる様になり検討作業も数値的な裏付けが得られる。急がねば。

 

 

 

 To be continued...................