MV AGUSTA F3 675 のイメチェン………………9。
見えてきた。
作業が暫く中断した後の再開時に感じる違和感は大事。久しぶりに見ても違和感がない様になるまで煮詰めるのが理想的ではあるが、終わらなくなるので見極めも必要。(妥協というかもしれないが。)
で、この日は久しぶりに見てタンクの縦横比が気に入らず、ディスクサンダーでぶった切り前後に20mm延長する事にした。
時間が空いた時にいつでも着手出来る様に、常にクルマのトランクに入れてある。
更に接合部の補強の為に表裏共にFRPで固めつつ全体も積層していく。
シートカウル後端の穴から覗く。「そうだ、硬化したらテールはめてみよう!。」そう、木型にははめたけれどこのFRPのシートカウルには肝心なDioのテールを合わせてなかった。
まだまだ細かい修正は必要だけれど、意図した事の雰囲気は確認出来た。
マツダ ファミリアのテールを流用したDB7よりも、ローバー200シリーズのテールを拝借したXJ220よりも自然に調和してると思えてならない。自己満足だな。
どこまで最初のイメージを具現化出来るか?。常に初期のスケッチを見ながら外れていかない様に軌道を保つ事を心がける。
ココまで来たがまた暫く放置して様子見るかな。
To be continued.............................?