MV AGUSTA F3 675 のイメチェン………………3。

全体のイメージ。

 

車体を作っていくために全体のバランスを確認する必要がある。タンクの長さや高さはPhotoshopでのコラージュで何通りも作った。コレには随分日数を掛け、飽きがこないか数日放置した後に見直すという念の入れようは自分らしくない。笑

f:id:raybrixreono:20180214203122j:plain

実際はこの何倍ものパターンを作り、不合格になった物は紛らわしいので消去した。

そして、絞り込んだところで各部の修正/見直し後に解像度の高い画像を作り直す。

f:id:raybrixreono:20180214203644j:plain

このデータを更に拡大して原寸でプリントアウトして実車サイズで確認する。

f:id:raybrixreono:20180214204053j:plainこの原寸から各部のサイズを計り、900SSと比較しつつ叩き台タンクの型紙を切り出す。タンクのアッパーを作る前にトンネル部の製作。

f:id:raybrixreono:20180214204804j:plain

矢張りデカい.........。コレをクリアするアッパーの木型を作りクリアランスを確認しながらFRPをプライした時のことを想像する。

f:id:raybrixreono:20180214205312j:plain

f:id:raybrixreono:20180214205333j:plain

f:id:raybrixreono:20180214205358j:plain

矢張り上からマイナスアールにするのは不可能だった。上の方は丸みを持たせながら下り、裾の方で一気に開いていくシェイプで試してみる。

f:id:raybrixreono:20180214205646j:plain

f:id:raybrixreono:20180214205706j:plain

f:id:raybrixreono:20180214205809j:plain

f:id:raybrixreono:20180214205901j:plain

取りあえずこの型に合わせたアッパーを作り、内部クリアランスやニーグリップのえぐりサイズ等の採寸用にする。

まぁ、なんとかなるでしょう。

 

 

 

To be continued......................