2018-01-01から1年間の記事一覧

キノコ狩り&ツーリングトライアル

ツートラ。目的は秋の味覚。 10月最後の日曜日、長野県茅野市の山にキノコ狩りに行くことになり、朝6:00頃バイクを積み横浜を出発。 諏訪IC目指して中央道をひた走る。途中何度かPAに寄って休憩するが目的地へ近づくにつれて木々が段々ど紅くなっていく。 8…

スーパーカブ トライアラーの公道復帰

久々の公道バージョン もっぱら相模川河川敷の猿が島での使用だった為に灯火類やナンバー無しで使っていたカブトラ。 今月末に長野へ持込み山を走り回って遊ぶ。公道を移動するので灯火類を装着することに。 それと、最近キャブがオーバーフロー気味だったの…

たまにはランチツー。

それは潜水士の登場から。 ぽっかりスケジュールの空いた晴れた午後、突然友人がバイクで来る事に。 爆音なので登場を待ち構え・・・・・。 相変わらず派手なバイクはいいとして、「何コイツ潜水兜被ってんだ?。」な感じのヘルメットはイギリスから取り寄せ…

TL125バイアルス改VMX(ヴィンテージモトクロス用バイク)。

久々のモトクロスビレッジに備えて。 長年使っているホンダTL125バイアルス改。元々はいはゆるK2と言われるワンピースヘッドの122ccエンジンだった。 しかしながら度々のモトクロスコースでの全開走行に耐えきれずタイミングチェーンが調整可能範囲を遥かに…

AJS Model 16 というバイク…..2。

AJSのお目覚め。 英国製ポンコツバイクとは殆ど縁がなかったために、知識も無に等しい。 取りあえず外装を好みの感じにプチイメチェンしつつ各部をチェック。AMALキャブは2回分解洗浄したがかかりそうでかからない。そこで新品のAMALをUKにオーダー。 1週間…

FESTIVAL of SIDEWAY TROPHY〜クラシックカーレースの世界。

レースに向けて。 5月27日、袖ヶ浦フォレストレースウエイにて開催されたFestival of Sideway Trophy ( FoST ) は今回初めての試みで、2ドライバー制の耐久レースが行われた。 遡る事数ヶ月、1930年代から1980年代の英国製ヴィンテージカー/クラシックカー…

AJS Model 16 というバイク。

ポンコツバイクがやってきた。 最近、縁あって我が家に1959年式の AJS Model 16というバイクがやってきた。 元を辿ると第二次大戦中に英国軍の軍用車両だったマチレスG3Lを戦後AJSのエンブレムを取り付け販売したバイクだった。 ロールスロイスとベントレー…

MV AGUSTA F3 675 のイメチェン………………14。

サイドカウル(右)。 さて、アンダーとサイドの前半分を作ったところからの続き。 サイドとアンダーを連結。 FRPの切り落とし端材を瞬着で貼り、アンダーとサイドを仮留め。これでだいたいのプロポーションを確認しつつ更に不要な部分を切り落としていく。 …

MV AGUSTA F3 675 のイメチェン………………13。

ネーミング。 天候の兼ね合いもあり作業出来ない時にはPCが相手。 自分の中にあるMVアグスタというバイクのイメージは1965年〜1973年のGPマシン。 特に3気筒の500GP Tre Cilindri(3 Cylinder=3気筒)。 矢張りこの辺のスタイル/カラーリング。 勿論現行車…

MV AGUSTA F3 675 のイメチェン………………12。

サイドカウルに着手。 タンクを含む上半分は何となく見えてきたので下半分に。Photoshopで赤く色付けした部分に描き足したサイドカウル部はオリジナルより風通しが良くなる様に”エラ”を大きくする。 オリジナルはラジエーター後ろに開口があるものの、その下…

MV AGUSTA F3 675 のイメチェン………………11。

フロントカウル。 さて、フロントカウルに着手。ただ、あくまでカスタムバイクに見えない量産品的な簡略化されたディテールが欲しいので既製品を流用。 しかし、ゼロから製作するより実は手間が掛かる。ドナーとなるのはDUCATI MH900eのフロントカウル。 こ…

MV AGUSTA F3 675 のイメチェン………………10。

覗き窓。 FRPタンクと言えば矢張り燃料の残量覗き窓。 FRPでタンクを作る時には必ず取り入れてきた要素。お約束。 カブのトライアラー、BSA、MONTESA・・・。 なんと合理的な燃料ゲージだろうか。 当然今回のアグスタにもこの要素を取り入れる。 しかし、今…

自作木製カヤック

出会いは20年前。 木製カヤックとの出会いは20年前。 子供が通う保育園の園長夫婦が子供達と水遊びをする為にアメリカから取り寄せたキットカヤックで自作カヤックの世界を知った。 興味を持ってしまったらもう仕方ない。手が勝手に動いてしまう。 アメリカ…

MV AGUSTA F3 675 のイメチェン………………9。

見えてきた。 作業が暫く中断した後の再開時に感じる違和感は大事。久しぶりに見ても違和感がない様になるまで煮詰めるのが理想的ではあるが、終わらなくなるので見極めも必要。(妥協というかもしれないが。) で、この日は久しぶりに見てタンクの縦横比が…

MV AGUSTA F3 675 のイメチェン………………8。

先生登場。笑 さて、いかにもノーマル的な外装に見せたいのでタンクキャップも純正を使う。エノット風のキャップを付け、エアーの吸い込みホースでも用意してやれば簡単だが、カスタムバイク然として逆に頑張ってる感が出てしまうので、面倒な割に地味な方を…

MV AGUSTA F3 675 のイメチェン………………7。

タンクのボトム部。 タンクのアッパーは基本的に見た目が納得いけば良いだけな気楽さがあるけれど、ボトム部(タンクトンネル?)はかなりシビアさが要求される。一番大事なのはタンクに内蔵する燃料ポンプ取り付け部。 これをエンドのゴムパッキン部を最後…

MV AGUSTA F3 675 のイメチェン………………6。

スタイロで有機的なフォルムを。 50mm厚のスタイロフォームを9枚プライしたブロックから削りだしていく。ココでのシェイプが最終的なタンクのフォルムを決定してしまうので、有機的なラインを意識して削る。 こんな感じでいいかな?。で、FRPに移っていく。 …

MV AGUSTA F3 675 のイメチェン………………5。

シートレール。 シートレールを作っていくわけだが、純正のシートレールは重くて大袈裟な構造物なので軽くて単純で小さくする事を念頭に部材を探す。 まず純正の観察。 車体に取り付く部分は鋳物で、途中からパイプフレームに切り替わっている。この鋳物部だ…

MV AGUSTA F3 675 のイメチェン………………4。

叩き台タンクの製作。 なんとかクリーナーボックスを避けつつ、トラスフレームのシェイプに合わせた裾広がりの木型が出来た。FRPを巻いていくために離型用にガムテープを貼りまくる。少なくともネコには気に入ってもらえたようだ。 3K(臭い、汚い、かゆい)…

MV AGUSTA F3 675 のイメチェン………………3。

全体のイメージ。 車体を作っていくために全体のバランスを確認する必要がある。タンクの長さや高さはPhotoshopでのコラージュで何通りも作った。コレには随分日数を掛け、飽きがこないか数日放置した後に見直すという念の入れようは自分らしくない。笑 実際…

MV AGUSTA F3 675 のイメチェン………………2。

3気筒アグスタ カスタムの存在を知る。 2015年2月号のイタリアの "Riders" 誌79号の表紙を飾る一台のMV AGUSTA。良く見ると昔のアグスタじゃない!。現行の水冷の3気筒が搭載されている。 たまたまこの79号に自分もワンカット登場している関係で知ることにな…

MV AGUSTA F3 675 のイメチェン。

なぜいじる?。 さて、なかなか手が進まないアグスタF3のカスタム。今まで公道を走るバイクはカスタムしない様にしていたし、まして車検のあるクラスはカラーリングを変えるかハンドルバーを替える程度に留めていた。 理由は簡単。カスタムまでしたバイクや…

バイク+サバゲー・・・・・・ノーティーダックス戦闘バイク……………7。

準備完了。 前回製作したブラケットとステーを車体に取り付け、エアガンのセット。銃の角度は実際に走りながら射程距離との兼ね合いで調整していくしかないのであくまで仮に。 鋳物のような重厚感が出ているかな。 搭載。枯れた芝生とイイ感じに同化していて…

バイク+サバゲー・・・・・・ノーティーダックス戦闘バイク……………6。

武装。 いきなり物騒なタイトルでスミマセン。なんて事はないエアガン搭載の準備です。 取り外し出来る様にしたい。出来れば見た目ちょっと大袈裟に。まずはハンドルバーにブラケットを作って取り付け。 こんな感じに取り付ければ良いかな。 銃のグリップ部…

バイク+サバゲー・・・・・・ノーティーダックス戦闘バイク……………5。

目指すは北アフリカ戦線。 さて、仕上げにかかっていく。先述のとおりデザート仕様のM1軽戦車の2輪版を目指す。 想定している戦地は相模原河川敷”猿が島”で季節は冬。川石・川砂と枯れすすき。そんなロケーションに溶け込むことをイメージして。 使うのはコ…

バイク+サバゲー・・・・・・ノーティーダックス戦闘バイク……………4。

お道具箱。 バイクはメインではなく、あくまでもサバイバルゲームの装備の一部。メインは電動ガンであり、BB弾であり迷彩服だ。メインを適当なバッグに入れたりしてはぶち壊し。 日頃から車載工具箱や図面ケースなどの箱モノは自作していて、材料や専用パー…

バイク+サバゲー・・・・・・ノーティーダックス戦闘バイク……………3。

結局FRP攻撃。 車体を作る。戦車の様に無骨で頑丈に。しかし軽く。 そうなるとFRPで作るしかない。で、直線的で平面的な車体にするつもりなので合板で形を作ってFRPで強化する事にした。 これがメインボディー。5.5mmのシナベニア。そして下部に15mm厚コンパ…

バイク+サバゲー・・・・・・ノーティーダックス戦闘バイク……………2。

ストレッチノーティー。 生来、バカバカしい事に一生懸命のめり込むのはどうしようもなく、思い立ったら考える前に手が動いてしまう。まるで目と手が直結で脳をバイパスしているのではないか?と思うほど。 さて、後輪を付け足して長さは決まった。あとは高…

バイク+サバゲー・・・・・・ノーティーダックス戦闘バイク。

レジャーバイク?。 ある雨降りの夜に永大橋脇の路上で受け取った一台のバイク。ノーティーダックスホンダCY50-1というミニバイク。 今まで色々なバイクに乗って来たけれど、カブの様に働くバイクでもなく、バイアルスの様にある程度の悪路走破に優れている…

久しぶりのブリティッシュライトウェイト。MGA FHC [フィクスドヘッドクーペ]………….3

バンジョーからモトリタへ。 あまりステアリングホイールを交換する趣味はないけれど、今回は換える事にした。 1)ミッフィーの口みたいなパターンのバンジョースポークがカッコ悪い。 2)ステアリングが重いこともあり、操作中に不安なほどしなる。 3)…