山菜ツーリングトライアル。

春の味覚に誘われて。

ゴールデンウィークの終盤のある朝、横浜の自宅から日の出とともに向かった先は長野県茅野市。春の味覚を求めてトライアルバイクで集まり、険しい斜面や自然のセクションを楽しみながら山菜を摘み、下山して直に山の麓に居を構える”山賊の親分”宅で採れたてを頂くという趣向。

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前日の雨がウソの様に晴れて暑くなりそうな予感。

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到着後バイクを下し支度を................。

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まぁ色々あるわけです。いきなりキャブをバラし始めるなどの余興があったり。笑

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出発前のイベントも一通り落ち着きいざ入山。

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写真では分かり辛いがほぼ壁に思える斜面は、全開で登り始めても負荷に負けて回転が落ち登りきれない。このポイントをクリアする事が毎回の課題で今回も達成出来ず。

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トライしては休み山菜ポイントへ向かう。

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ここはたらの芽ポイント。未だ少し早い。

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蕨はちょうどいいタイミングで、誰かが我々より一足先に摘んでいった形跡があったけれど収穫は上々。

早速下山して春の味覚を頂く事に。

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新鮮さが如何に大事か。名店と言われる天ぷら屋でも到底及ばない深い味わいに大満足な天ぷらだった。

これを味わう為には帰りの30km渋滞も苦じゃない。いや、渋滞しないに越した事は無いけれど...........。

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昨秋のキノコ汁にキノコご飯も絶品だったもんなぁ。

今から秋のキノコ狩りツートラが待ち遠しい。

そうそう、肝心な燃料タンク増量の件は思惑通り午前午後を通し給油無しで乗り切った。その事も含め今回の山菜ツートラは気持ちよく終わる事が出来た。

 

 

山菜ツーリングトライアル•••••••その前に。

 燃料タンク増量。

いよいよ山菜シーズンになり、カブで山登りに出かけるにあたり懸案だった燃料タンクの増量(作り替え)に着手した。

元々の容量がMAXで800cc。リッターあたり40〜50km走るCD90のエンジンも単純に大会のセクション回るだけなら十分でも、ほぼ全開で斜面を登り続けるとたちまちタンクは 空になってしまう。

今回は確実に倍増させたいので体積を把握しながら作業を進めた。

まず用意したのは子供用油粘土。

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1パック15cmX8.5cmX2cm=255ccで、これを4パック現状タンクの上に直接盛っていく。つまりこれだけで1L 強の増量になり、更に現状タンクの肉厚分の体積が加算されるという寸法。

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左右均等に粘度を盛ってからヘラで叩き表面をならしてキッチンからくすねてきたラップで巻く。

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この上から左右に分けてFRPをプライしていく。

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左右に分割し易い様にほぼセンターに養生テープで壁を作り右側面が硬化したら左側面をFRPをプライし、硬化したら剥がし取る。

すると新しいタンク本体の二つ割りになった物が出来る。

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これで元々のタンクは不要になるのでディスクサンダーで切り込みを入れカチ割る。

久しぶりにカブのパイプフレームが現れる。

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この時点で日が暮れてしまったので解体は翌朝に持ち越し。

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そこへ燃料取り出し口を取り付けた左右分割のタンクをフレームに取り付けていく。

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左右をFRPで合体しつつ給油口を元々のタンクから移設する。

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この状態でタンクとしては出来上がりで後はお化粧。

ひたすら研磨。

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前回の塗装はラッカーで調色した物をガンで吹き、保護の為にPG80のクリアウレタンを吹いた。

しかし今回は前の塗装を全て剥離するのが面倒なのでラッカーは使えない。(古いウレタンが縮んでしまう)なのでホームセンターで買った水性ペンキを調色して刷毛塗りで済ます事に。

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お約束の燃料覗き窓をマスキングして刷毛でペタペタ。

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こうして10分もかからずオールペン完了。せっかちなので生乾きの状態で組み付け開始。しかしこの生乾きは各ボルト/ナットのビスロック効果がある。笑

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水平シリンダー系のエンジンはフレームから吊ってあるので、バイク本体を逆さまにしてエンジンを置くだけで収まる。車体が軽い原チャリのメリット。

いよいよホンダのウイングマークを貼ると命が吹き込まれた感じがする。

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そして肝心なガソリン容量はいつもの様に100ccずつ給油しながらマーキングし、ステンシルで清書。

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左が旧タンク。目盛りは700ccまででいいところ800ccが限度。

右が増量したNEWタンク。目盛りは2400ccで倍増どころか3倍の容量となった。

見た目は若干おデブになったが、山の中で給油の為に下山しなくて済みそうで満足している。

さぁ、数日後に迫る長野県茅野市の山に入り、過酷なアタックを楽しみながらの山菜摘みがたのしみ。

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新たなオモチャがやってきた。

HONDA TLM 260R

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2018年も暮れようとしたある日、我が家に新しいオモチャが加わった。

HRC(ホンダ・レーシング)製のトライアル競技車両TLM260R。

今見ると古くさささえ感じる90年代初頭の競技車両だけれど、当時の自分は

ホンダが手掛けた最初のトライアル入門車TL125に乗っていたため、その最先端のメカニズムとスタイルは受け入れられなかった。

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当然そのカラーリングも50 過ぎのおじさんが乗るには余りにも恥ずかしい。

速攻でデカールを剥がしオールペンの準備にかかる。

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で、そのままバラしにかかる。

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さすがコンペマシン。知恵の輪の様に隙間無くコンパクトに収められていて、今までいじったバイクの中でも割と時間がかかってしまった。

さてと、後はエンジン。クリアランスも少なく回転させながら抜き取らなくてはならない。一服してから落ち着いて再開しようと思った矢先、鴨がネギ.......ではなく

友人がバイクで遊びにきた!。

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これはラッキー。体格のいい彼に手伝ってもらい事なきを得た。

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主要部品を外した車体はまるでBMXのよう。

時間を空けると飽きてしまう性格なので間髪入れずそのまま進めていく。

今回カラーリングを変えるにあたり瞬間的に思いついたのがTL125バイアルスのカラーリング。30年近く前に自分が初めて所有したクラッチ付きオートバイで、いはゆるアイコン的存在なのと、このTLMの一番古いご先祖様へのオマージュである。

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バイアルスを知る人間には一目で分かるくらい忠実に再現しつつアレンジしたつもり。

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フレームやリムを塗り、早速組み付けていく。

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後はチェーンやアンダーガードなど細かい部分を残して日が暮れだしたのでタイムアウト。完成は翌日に持ち越し。

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で、翌日完成。タンクの塗装もまぁまぁ。今回はボデーペンのスーパーシルバーMと、

アサヒペンの水性赤。

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この赤は定番で、赤い塗装は全てこれを使う。モンテッサやMG-Aもこれだった。

そして塗り上がったタンクにバイアルス用デカールを貼って完成。

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いい感じ。(自己満足)

翌日、例のドカで現れエンジンを降ろすのを手伝ってくれた友人の初トライアル練習に付き合って、いつもの猿が島でシェイクダウンとなった。

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いつも自作のスーパーカブトライアラーで遊んでいる猿が島。しかし、さすがはHRC

というか、既製品のバイクのなんと乗り易い事か!。

イマイチ有り余るパワーの使い方が分からず躊躇する場面もあったけれど、ウデが上がった錯覚すらおぼえる。そんなバイクだった。

さて、明日も彼の二回目となる練習に付き合って猿が島へ行こうと思う。

 

 

キノコ狩り&ツーリングトライアル

ツートラ。目的は秋の味覚。

 

10月最後の日曜日、長野県茅野市の山にキノコ狩りに行くことになり、朝6:00頃バイクを積み横浜を出発。

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諏訪IC目指して中央道をひた走る。途中何度かPAに寄って休憩するが目的地へ近づくにつれて木々が段々ど紅くなっていく。

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8:30頃、集合場所のKさん宅に到着。ササッと支度を済ませ早速入山。

舗装道路から山へ入るところで既にこれからの道のりが険しい事は想像に難くない事に少し身構えた。

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殆ど壁に思える斜面。スーパーカブの底力?。

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山は助け合い!。

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ハードな(ちゃんとしたトライアルバイクではないので)山遊びをしつつキノコ狩り。

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しかし、落葉に隠れたキノコの見つからないこと!。

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言われるままキノコを取っていく。名前?当然知らないが、聞いても覚えられない。

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収穫!。

これをKさん宅に持ち帰り取れ立てキノコ汁とキノコご飯に舌鼓。

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ヘトヘトになって戻り奥様方が調理してくれたキノコ汁にキノコご飯は疲れた身体に染み渡る。
立ち上がる気力もなくなるほどバイクで走り回り、採れたてキノコ尽くしを腹一杯堪能し贅沢させてもらった。
まぁ、帰りの大月〜小仏30キロ渋滞+海老名〜大和トンネル9キロ渋滞も仕方ない。
こういう地味な美味しいツーリングもいいものだと思った秋晴れの日曜日。

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次は山菜の季節?。

山菜そばツーリングトライアルになるんでしょうか?。今から来春が楽しみ!。

 

スーパーカブ トライアラーの公道復帰

久々の公道バージョン

 

もっぱら相模川河川敷の猿が島での使用だった為に灯火類やナンバー無しで使っていたカブトラ。

今月末に長野へ持込み山を走り回って遊ぶ。公道を移動するので灯火類を装着することに。

それと、最近キャブがオーバーフロー気味だったので洗浄OHしようと思っていた。しかし手持ちの新品ストックがあったので交換してしまう事にした。

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新しいダイキャストが青くて浮く。

早速試し乗りのため別のバイクから燃料拝借。

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OK。ただ、スロットルや操作系が渋いのでひと通りメンテしてからキャブ調整する事に。

で、遊び用リアフェンダーから街乗り用リアフェンダーに交換。

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ナンバー、テールライト、ウインカーがセットされたリアフェンダーはビス2本で交換出来る様にしてある。

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途中マッキントッシュPLUSにイタズラしつつヘッドライトに移る。

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こんな感じ。久しぶりに灯火類着けた姿はなんか新鮮。

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グリスアップや細かい調整して試運転。追加したパーツのグラつき等も無くいい感じ。

700ccしか燃料が入らない極小タンクが心配だけど、まぁ燃費いいからだ丈夫かな。

数年前に丹沢国定公園の林道散策した時以来の公道+山遊びやいかに?。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまにはランチツー。

それは潜水士の登場から。

 

ぽっかりスケジュールの空いた晴れた午後、突然友人がバイクで来る事に。

爆音なので登場を待ち構え・・・・・。

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相変わらず派手なバイクはいいとして、「何コイツ潜水兜被ってんだ?。」な感じのヘルメットはイギリスから取り寄せた銅仕上げのメット。

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こんな感じと思って頂ければだいたい間違いない。

 

久しぶりに横須賀へ。

 

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第三京浜の都筑インター至近に位置する弊社。昼をとうに過ぎた時間を持て余した

おじさんライダーは手頃な距離のランチツーに出る事にした。

横須賀基地のメインゲートほぼ正面に50年前からタコスやハンバーガー等を食わせる店として営業を続ける「ハニービー」へ。

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35年ほど前はバイクではなく、車数台で夜な夜な走り回り観音崎辺りまで来た時は観音崎ホテルかここ、ハニービーでクールダウンしていた。

当時は$が強く、夜のこの辺りは米兵しかおらずこの店も彼らの溜まり場だった。

ビデオゲームからは耳障りな電子音。天井から吊ってあったテレビからはNFLNBLの試合が流れ、たまにMTVが流れ最新チャートをBGMにタコスに舌鼓をうつ。

あの頃の米兵はヤンチャなヤツが多く、車は必ず目の届く店の真ん前に置かないと不安な時代だった。

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ビデオゲームの代わりにワーリッツァーのジュークボックスもどきが置かれ、壁には芸能人のサインが・・・。客も全員日本人で、家族連れも少なくない。

横須賀も明るい街になったもんだ。

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タコスを食べにきたのだが、昼間は数種類のバーガーコンボからしか選べないことになっていた。こんなに大きく"PIZZA & TACOS"って書いてあるのに。

まぁ仕方ない。気を取り直して一番ベーシックそうな”ネイビーバーガー”をオーダー。

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結局食べたのは午後3時頃に成っていただろうか、結構なボリュームに内心晩ご飯の箸が進まない事を女房に指摘されたら何と言い訳しよう?。いや、予め変な時間にハンバーガー食べたと正直に申告するか?。などと思いながら気が付けば完食。

あまりのんびりすると窮屈なライポジを強いるバイクに股がるのが億劫になるのでさっさと支払いを済ませ帰路につく。

 

40数キロの帰路の最後、都筑PAのスタバで一息ついて解散する事に。

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ダーク モカ チップ フラペチーノのグランデなんぞ飲んでしまったのは失敗だった!。

 

事前申告決定!。な、ある晴れた午後。

 

 

TL125バイアルス改VMX(ヴィンテージモトクロス用バイク)。

久々のモトクロスビレッジに備えて。

 

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長年使っているホンダTL125バイアルス改。元々はいはゆるK2と言われるワンピースヘッドの122ccエンジンだった。

しかしながら度々のモトクロスコースでの全開走行に耐えきれずタイミングチェーンが調整可能範囲を遥かに超えてガシャガシャとノイズが酷くなり、手持ちのTL125Sエンジンに載せ換え、その後XL125Sエンジンに換装して暫く使っていたけれど、トライアル用に保管していたRS200Tのエンジンに換えてみる事にした。

 

RS200TとはRSC(Honda Racing Service Center)が製造したトライアル競技車両。

ここで、換装前のXL125Sと今回のRS200Tのスペックを比べてみる。

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なぜ今回載せ換えてみたか、それは出力とトルクの回転数。

出力は124ccのXL125が13/9,500に対し、198ccのRS200は12.1/6,000。

トルクはXL125が1.0/8,500でRS200が1.59/4,000!。つまり出力はむしろ低くなっているものの、より低い回転で最高出力が出る事とトルクに関しては半分以下の回転数で約1.6倍のトルクを発生する。

上手いライダーなら高回転を維持して周回するだろうからハイパワーマシンでいいだろうが、自分の様なヘボライダーはタイトコーナーでは回転を落とし、立ち上がりで歯痒い思いをする。

そこでもしかしたら川越のモトビで自分が乗るには楽しさの着地点かもしれない。自分の技量では速く走る事と楽しく走る事はリンクしないので。残念ながら。笑

で、シート/タンクを下し積み換え。

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Before(左)After(右)ここでチョットしたトラブル発見。溶接機が登場する事態。

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まぁ大した事は無いけれど、エキゾーストのスタッドボルトが折れていたので、ナットを溶接して入れ替え。

それとスプロケの交換。12丁から14丁へ。

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自宅前の私道で試運転。200ccのバイクとしてはパンチに欠けるけれどとても乗りやすい。モトクロスコースでこれが吉と出るか凶と出るか?。

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実は乗せ換えた日にはクラッチが張り付いており試乗出来ず、翌日クラッチ剥がして各部微調整してめでたく試し乗りとなったわけ。

 

http://motormotor.jp/next-motormotor/

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